ツインレイの気持ちが冷めるときに起こるミラクル
ツインレイと出会うことができると、誰でもサイレント期間を体験するといわれます。
通常、追われる側(ランナー)は男性で、追う側(チェイサー)は女性ですが、その逆パターンもあります。
チェイサーは、本来であれば受け入れる立場なのですが、ランナーを追いかけようとすると逃げられるので辛い気持ちになってしまいます。
片割れのツインレイを追いかけることで、気持ちが冷めることはあるのでしょうか?
ツインレイの一方の気持ちが冷めるのはいつ
スポンサーリンク
どうしてランナーはチェイサーから逃げようとするのでしょうか?
それは、ランナーは自分自身がチェイサーの無償の愛を全て受け入れることができないと思っているからです。
愛を受け入れてしまうと自分というのがなくなってしまいそう、今まで築いてきたものが消えてしまうかもしれないと恐れている気持ちもあるようです。
そのチェイサーの愛も、本当に純粋なものであれば、相手からの連絡が来なかったり、二度と会えないとしても相手の幸せを思って追いかけたりはしないはずです。
ですが、どうしても「会いたい」「連絡がほしい」と強く思うというのは、それは単にエゴなのですね。
私たちは誰でもエゴがあるので、そんな仏様のような大きな愛で人を愛することは難しいのが現状ですが、ツインレイとの関係をよくするにはそこまでやらないといけないのです。
ツインレイの一方が変わる時に起こるミラクル
チェイサーは自分の愛が本物で純粋だと思って行動に出ますが、いずれそれがエゴだったということに気づくときがきます。
その時、もう追うのは諦めようとか忘れようと思い、ツインレイに対して気持ちが冷めるのです。
そのような気持ちになる時に初めて、チェイサーはランナーに対する執着を手放すことができます。
執着が離れてしまえば、覚醒と統合できるようになるのです。
そのためには、自分を愛する気持ちを持つことも大事ですが、好きな人と結ばれないダメ人間なんて思わないで、自分に自信をもつことです。
それができるようになれば、もうツインレイを追いかけなくても自分一人で幸せを感じることができるようになりますし、ランナーも同じように変化することができます。
驚くかもしれませんが、両者は同じタイミングで変化を迎えるのです。
お互いがこのような状態になることができれば、ランナーは戻ってきます。